AudioCubes
2008 年 5 月 27 日
振り返ってみるとデバイス系の話が続いていますが,今回もデバイスの話です...今日はタンジブルインタフェースでサウンド生成というAudioPadやreactableの流れ位置する研究を紹介します.これらはすべてIDの取得方法が異なっており,それらの比較検討だけでも参考になります.
Abstract
AudioCubesは,直観的なサウンド生成を可能とするタンジブルインタフェースである.AudioCubesは,Sender,Receiver, Sensorの3つのモードを持つ.まず,SenderとReceiverはペアとして機能し,MIDInote,ないし,MIDIcontrolを通信し,ソフトウェア上の任意のパラメータを変化させる.次に,Sensorについては,フィルタとして機能し,ソフトウェア上の任意のパラメータを変化させる.なお,これらのモードの設定,割り当てる機能の設定についてはUSBケーブルを接続し,ソフトウェア上で行う.
本デバイスは,オプティカルセンサ,IRLED,フルカラーLED,バッテリで構成されている.立法体の4面のサーフェイスに組み込まれたIRLEDをトランスミッタとして利用することで,現在どのIDを持つサーフェイス同士が直面しているかを認識することができる.認識したサーフェイスのID(1~4)に応じて,フルカラーLEDの光が点滅する.
なお,AudioCubesは,オリジナルソフトウェア上のMIDIBridgeを経由して,市販のソフトウェアにMIDI note,MIDI Controlを送信することで,サウンドを生成している.サンプルムービーででは,Reason,Liveを用いたデモを確認できる.
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ちなみに4つで649ユーロらしいです.
Idea
TUIでしか実現できない要素とは同時操作である.
Meta Info
:: desiner
Bert Schiettecatte
Jean Vanderdonckt
::affiliation
Percussa Inc.
::Publications
AudioCubes: a distributed cube tangible interface based on interaction range for sound design
TEI 2008
Pages 3-10
Bonn, Germany
::URL
audio cubes
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