Cascade on Wheels
2008 年 5 月 9 日
今日のエントリは、都市空間における渋滞問題を可視化するプロジェクトCascade on Wheelsについて紹介します。このプロジェクトでは、同じデータセットを用いて2つのアプリケーション(Walls map/Trafiic Mixer)を構築しています。
Abstract
The Walls mapは、都市空間の渋滞情報を可視化するために、計測された車の台数を3次元的な垂直のカラムとして地図へのマッピングを行う。ユーザは地図の任意の交差点、道路にマウスを重ねることで、渋滞情報のデータを取得できる。また、地図を3次元方向に回転させることで、渋滞情報を3次元的に把握できる。
Cascade on Wheels: Walls Map from steph thirion on Vimeo.
The Traffic Mixerは、都市空間の渋滞情報を可視化するために、計測された車の台数に応じて、ノイズのボリュームとして地図へのマッピングをおこなう。ユーザは、地図の任意の交差点、道路をマウスでクリックすることで、渋滞情報をノイズとして取得できる。
Cascade on Wheels: Traffic Mixer from steph thirion on Vimeo.
本プロジェクトにおいて使用されているデータセットは、IMD2006にて掲載されている渋滞情報を利用している。IMD2006は、2006年の1年間において、Madridの60箇所で”manual”で車の台数を計測している。
両アプリケーションはProcessingで構築されおり、IMD2006のデータ解析はRubyで記述されている。
The Walls Mapの3D描画はFlashを利用し、2Dジオメトリ操作のライブラリであるgeomerativeとカメラビュー操作のライブラリであるOCDを利用している。
The Traffic MixerはJavaSoundAPIを用いたサウンドライブラリminimを利用している。
Idea
3次元空間上での情報の可視化
サウンドを通じての情報可視化
Meta Info
:: desiner
Steph Thirion
::affiliation
MIT Media Laboratory
::Publications
Visualizar workshop
Medialab Prado in Madrid
::URL
Cascade on Wheels
the interview at we make money not art.
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